$ 0 0 大正時代の大阪の雪景色です。 叙情性のある青の世界がいいですね。 大乗(1891-1997)は、日本画家として知られていますが、 この絵は宏峰を名乗っていた洋画家時代のもの。 タイトルは「雪の川畔」、1923年の作品です。 『青木大乗回顧展図録』<1969(昭和44)年発行>に掲載されています。 (紙ボードに油23×33センチ、額38×47,5センチ) <売約済みになりました>