$ 0 0 愛らしく、力強い、青銅馬。「古代の美」の趣があります。 鉄馬や土馬は時々見かけますが、多くは統一新羅時代以降のもの。 寺の建立の際に埋められたり、村落の守護神であったり、祈雨祭祀など農村儀礼的なもので、 いずれもプリミティブな造形です。 青銅馬ははじめての出会いです。 箱には、「新羅青銅馬 壺中居41.7」と書かれていますが、 私には、2~3世紀頃の原三国時代のものに見えます。 (横7センチ、高さ4センチ) <売約済みになりました>