$ 0 0 落日前の初夏の風景でしょうか。 タイトルは「夕ばえ」。 ぼんやりと眺めていると、樹々や空の色が刻々と変化するようで見あきません。 曽宮一念(1893-1994)は、日本型フォーヴの風景画家の第一人者です。 この絵は、私の知っている曽宮一念とは全く違っていて、 フォーヴ以前の数少ない初期作品です。 (キャンバスに油 24センチ×40センチ、額46×63,5センチ) 価格はお問い合わせください。