古代ガラスのトンボ玉の、一番の産地はジャワ島。
三点ともジャワ出土です。
左 このタイプは、日本の古墳からも出土している古手のもの。
瑠璃色のボディに、白の多眼文様が貼り付けられています。眼の形がシャープです。
5~8世紀頃のもの。
(高さ1,9センチ、径2,5センチ)
<売約済みになりました>
中 濃緑のボディに、黄、赤の美事な多眼文様が貼り付けられています。
8~10世紀頃のもの。
(高さ2,3センチ、径2,8センチ)
価格 18,000円
右 流れるような虹文様が美しい楕円型のトンボ玉です。
8~10世紀頃のもの。
(高さ3,4センチ、径1,7センチ)
価格 12,000円