$ 0 0 長方形の塼の側面に仏さまの坐像が彫られています。 浅浮彫でぼんやりとしていますが、神秘的。 見る者の想像力をかきたててくれます。 塼は、寺院や墳墓に用いられたレンガのようなもの。 多くは無文か、蓮華、唐草文様で、仏像は稀です。 出土地は不明。統一新羅の時代と思われます。 以前の所有者が硯に仕立てて使用していました。 (浮彫の面6Χ6センチ、奥行15センチ) 70,000円