$ 0 0 菊や秋草を描いた漆絵と「四菱文」の金箔貼りが特徴の大内塗。 明治に入って再興されたキラキラ、テカテカしたタイプのものは見かけるのですが、 これは江戸時代にさかのぼるもので、渋くて品があります。 大内塗は室町時代、大内氏が都の漆職人を山口に呼び寄せて、始まったといわれており、 朝鮮貿易品として数多く輸出されました。 (径29,5センチ、高さ3センチ) 価格 35,000円