$ 0 0 縄文のパワーを感じる力強い造形です。 やや堅めの頁岩(けつがん)を打ち欠いて三角状に形成されています。 使われた痕跡がないことから、祭祀具(祈りの道具)だったといわれています。 東北地方の縄文時代後期~晩期の遺跡からの出土品です。 (縦9センチ、横9センチ)