$ 0 0 ゆったりとしていて、気分のよい大壺です。 表面は剥落して、やつれの極み。そこが魅力です。 出土地は上野市(現在の伊賀上野)。 古代の須恵器・土師器の窯が、 中世の信楽に転換していく過渡期の時代のように感じます。 平安時代の信楽大壺と言ってみたくなります。 (口径22センチ、高49センチ) *大壺は焼きが甘く不安定な状態です。 ご購入は店舗で手渡し可能な方とさせてください。 <売約済みになりました>