$ 0 0 栗と柿・・・。 秋ですね。 平凡で何でもない絵だけれど、ボーッとして眺めていたい気持ちになってきます。 竹田(1777-1835)は、江戸時代後期の南画家。 「戌子初秋」とあるので、1828年(文政11年)、竹田が51~52歳頃の作です。 少し前までは、竹田と聞いてもピンとこなかったのですが、 最近になって南画の面白さを知り楽しみが増えました。 (額 37,5×89,5センチ、本紙 27,5×57,5センチ) <売約済みになりました>