$ 0 0 プリミティブの匂いが、かすかに残っているアイヌの木彫です。 明治政府による同化政策で、伝統文化が壊されていく時期の木彫と思われます。 今まで、この手の残欠は眼にしたことがありますが、 これだけよい保存状態のものは初めてです。 (横34センチ、高さ19センチ) 秋の鎌倉古美術展 旅するものの集う市 2018年11月10日(土)・11日(日) 11時~17時 西御門サローネ(旧里見弴邸) 鎌倉市西御門1-19-3 お問い合わせ 0467-60-4752(一閑)