$ 0 0 永遠の眠りについている男女の土偶です。 スラウェシ島の墳墓から出土するもので、BC5世紀~AD1世紀頃のもの。 形ある状態で出土する例は稀です。 スラウェシの土偶を扱うのは2回目。 最初のと比べるとサイズも半分で、二体とも首に修理があり、手足も欠けていますが、愛らしく夢みる土偶のようです。 (長さ15,5センチ、14,5センチ) 「お気に入り展」 古美術尋&ブリキ星 11月29日(金)~12月1日(日) 11:00-19:00