$ 0 0 三国時代(古新羅)、5~6世紀の赤色土器です。 実用ではなく副葬品で、多くが慶州古墳群から出土します。 縁にカケがあります。 大量生産されたはずなのに、焼きが甘く脆いため、あまり残っておらず、蓋と揃いでの出土は珍しいです。 取っ手が、なんとも絶妙です。 (高さ12,3センチ) 「お気に入り展」 古美術尋&ブリキ星 11月29日(金)~12月1日(日) 11:00-19:00