$ 0 0 手にしたときの、やや厚手の重たさとゆるやかなひずみが心地よいです。 白っぽい陶土と青みがかった釉薬もいいですね。 竹節状の高台で、16〜17世紀のものです。 発掘ものですが、目立ったカセはなく、お茶に使ってみたくなる茶碗です。 (口径13〜13,5センチ、高6,8センチ、高台径4,8センチ)