$ 0 0 伊達塗は、浄法寺と違って、分厚い塗りの骨太で上手なつくりです。 使い込まれた朱の美しいこと。 桃山時代のものと思われますが、まだ現役で使えます。 底には、伊達家の家紋「三引両」があります。 「三引両」の入った漆器は、仙台城をはじめ、旧伊達藩領各地からも出土しています。 (5枚セット 径約11センチ、高約5センチ) <売約済みになりました>