$ 0 0 高崎張子の大きな招き猫。 オトボケ顔が愛らしいです。 元々は豊蚕を願う縁起物としてつくられ、庶民の願いに合わせて、金運、商売繁盛へと広がっていったようです。 この猫ちゃんは、明治時代から続く、荻原家三代目正雄さんの作。 昭和30年代のものと思われます。張子は破損しやすいので、当時のものでも目にするのは稀です。 鼻と背などに、へこみがあります。 (高さ33センチ) 価格 36,000円