$ 0 0 生掛けの落ち着いた白と、ゆったりした器形が魅力です。 李朝の壺を見ているかのようです。 平佐の最初に開かれる窯は、平佐北郷窯。安永7、8年(1778-78年)の頃でした。 それから20年位して、大窯がつくられて量産化され、平佐の最盛期を迎えます。 この壺は、北郷窯のものと思われます。 (口径11センチ、高さ17センチ、底径8,5センチ) 価格 50,000円