$ 0 0 今まで手にした茶人の茶碗のなかでも頭抜けた造形力があり、 ざっくりして大らかで、何ともいえません。 天賦の才を感じます。 作者は、裏千家六代の六閑斎(りっかんさい)。 1694年(元禄7年)に生まれ、33歳という若さで亡くなっています。 箱蓋裏には、裏千家八代一燈による書付けがあります。 (口径10センチ、高8,5センチ) <予約中です>