$ 0 0 端正な姿形です。装飾的にろくろ目をきかせているのが珍しいです。 薄く塗られた飴釉の上から、たっぷりとした海鼠釉が二度がけされています。見事な発色です。 朝鮮半島のものか、九州系が、判断に迷う方も多いのでは。 同手のものが、「日本民芸館所蔵 朝鮮陶磁器図録」に掲載されています。 18~19世紀のものです。 (径14,8センチ、高さ7,2センチ) 価格 90,000円