$ 0 0 小ぶりながら、楚々として、実に気持ちのよい天目茶碗です。 腰のふくらみがなく、丈の高いタイプで、全体に(高台内を除いて)、灰釉がかけられています。 このような灰釉天目茶碗は、志野や黄瀬戸に先立って焼かれたといわれています。 2センチほどの微かなニュウがあるだけで、良好な保存状態です。 保存箱が付きます。 (口径11,5~12センチ、高さ6,7~6,8センチ、高台径5センチ) 価格 55,000円