$ 0 0 楽家五代宗入の作。 かせ釉前の、若い時代のものです。 長次郎写しですが、形を似せることよりも、 精神性を追求していたことがうかがわれます。 茶碗内側には、漆による修理があります。 (口径11センチ、高7,2センチ、高台4,5センチ)