$ 0 0 躍動感にあふれて、眺めていると元気をもらえる牡丹の絵。 田辺至(1886-1968)は、1922年(大正11年)に渡欧していますが、 それ以前の大正初め頃に鎌倉の円覚寺の牡丹を描いています。 この絵はその中の一枚だと思われます。 サインはありませんが、キャンバス裏に「田辺」の文字があります。 額はありません。 (45,7×53センチ)