$ 0 0 観音菩薩立像の右足と反花(かえりばな)座だけが残っているのですが、その彫りの見事なこと。 台座二面には、30以上の文字が陰刻され、隋時代の書を楽しむことができます。 開皇十二年二月八日の文字があります。この年は、西暦594年、推古2年、飛鳥時代の初頭にあたります。 (11,5×13,5センチ、高さ11センチ) <売約済みになりました>