$ 0 0 この絵を見てすぐに連想したのが梅原龍三郎の「北京秋天」。 梅原の絵の高揚感、爽快感とは真逆の、おだやかな夕暮れの風景ですが、 ゆったり感の漂う筆致が、浅一(1887-1948)の魅力です。 「朝一」のサインがありますが、これは本名です。 (キャンバスに油39×45,5センチ、額54×61センチ)