$ 0 0 新太郎(1881-1966)の、娘(二女和子)を見る眼差しがいいですね。 1920年代後半の作と思われます。 1910年(明治43年)、ルノアールの影響をいっぱい受けてフランスより帰国。 家族の肖像を描き続けますが、この時期の作品群は同時代の梅原龍三郎より好きです。 (板に油13,9×18センチ、額30,5×34,5センチ) <売約済みになりました>