$ 0 0 ふっくらとした姿形がいいですね。実寸よりも大きく見えます。 蓋も身も黒漆に沈金の蒔絵。五弁の花があるので宝相華文です。 内側は朱漆。繰り返し塗り直したものでしょう。 寺院の年中行事で赤飯を入れたのではと想像しています。 長年の使用で多くの傷みがあります。 17世紀頃のものと思われます。 (高さ21センチ、径27センチ) 価格はお問い合わせください