$ 0 0 神前に奉納された面です。 この世の悪霊を退散させる鬼神面と思われます。 彫刻的で、強烈なインパクトがある造形です。 堅い木が使われています。 胡粉とその上の彩色は剥がれ落ち、鋭いノミ跡が見えます。 裏面は浅い彫り、あご下は平らで自立します。 江戸前期のものと思われます。 中世の初期鬼神面は、眼はくりぬかず裏面は平らなまま。 阿吽二面が神殿の柱に飾られたといいます。 (高さ20,8センチ) 価格はお問い合わせ願います。