$ 0 0 口を桃型に変形させ、高台は大きく、堅手風の釉薬がたっぷりとかけられています。 これは日本からの注文で、釜山周辺の窯で焼かれた金海堅手といわれるタイプの茶碗です。 お茶のためにつくられた茶碗だけあって、手取りが抜群です。 釜山窯では、寛永16(1639)年から閉鎖される享保2(1717)年までの79年間、多種多様な茶碗がつくられました。 (口径10~11センチ、高さ9センチ、高台径6センチ) 価格 45,000円