$ 0 0 2メートルを超える大きな板碑の拓本です。 埼玉県吉見町にあり、地元の人たちから「おねんぼうさま」と呼ばれ、信仰の対象になっているそうです。 中央の阿弥陀如来立像が神々しいです。 下には、文永12年(1275年)の年号と、「臨終の際には、三尊がお迎えに来ますように」との願いが彫られています。 掛軸は、上下が留めてあるだけの簡易軸装です。 (拓本60×242センチ、掛軸76×268センチ) <売約済みになりました>