$ 0 0 タイトルは「夏日」。 夏がくると、この絵を見たくなります。 この絵は1943年(昭和18年)頃の作。 戦争真っただ中で、多くの絵描きは戦争画を描いていた時代です。 この年、寺田政明は、松本竣介、麻生三郎らと「新人画会」を結成。 4月のちいさな画廊での展覧会は、皆、風景画や人物画が並べられたそうです。 この、子どもと煙突のある風景、ちょっとシュールで色彩も大胆。 寺田政明の作品のなかでも、最も好きな絵のひとつです。 (33Χ46センチ) 価格はお問合せ願います。