$ 0 0 (裏側) 古墳時代の琴は、四弦か五弦でしたが、これは五弦のタイプ。 線に勢いと弾力性があって、何とも魅力的です。 これは、「琴をひく人物像」の埴輪の残欠ではありません。 独立した単体の琴の埴輪で、出土例は僅かです。 秦秀雄さんの『名品訪問』という本の中で、より装飾的なタイプの埴輪の琴が紹介されています。 (6,5Χ12,5センチ) <売約済みになりました>