$ 0 0 愛らしい姿形の、刀子(小刀のこと)埴輪です。 古墳時代には、鉄製の刀子が副葬品として納められましたが、これはより数少ない埴輪のミニチュア刀子です。 武人埴輪の残欠ではなく、単独の埴輪に見えます。 写真のように修理があります。 『小さな蕾』最近号(2016.10)で、松田光さんが刀子埴輪を一点紹介されていますが、これは「武人埴輪の腰に付けられていたのが外れた」ものと書かれています。 (長さ11,5センチ) 価格 50,000円