$ 0 0 狐面は以前から好きなアイテム。これほど古格があって野性味あふれる面を手にしたのは初めてのことです。 五穀豊穣を祈り、舞うために用いられた神楽面です。 下顎は、裏側の突起を銜えて動かせるようになっています。 幾度となく修理され、眉毛、口髭は失われています。 江戸時代前期にさかのぼるものに見えます。 (縦最大20センチ、横最大15センチ)