$ 0 0 艶やかで、古格のある黒漆椀です。 時代は、室町〜桃山。 雲文や植物文を朱漆と金箔で描くのが秀衡椀ですが、 これは加飾前のものと思われます。 産地は、平泉を中心とした一帯といわれています。 (口径13,8〜14,3センチ、高7,3センチ、高台径7,4〜7,7センチ)