$ 0 0 緑青におおわれている、薄手でふんわりとしたブロンズ製品です。 これは、紀元前1~5世紀頃のヒンドゥー寺院で使用されていたもので、東部ジャワ、バギュワニの発掘品です。 香炉か灯火皿のようにも見えますが、用途は不明です。 ヒンドゥーがインド商人の商業活動と結びついて、アジアに伝わったのは紀元前1世紀頃。 それから間もない頃の初期ヒンドゥーの稀少なオブジェです。 (皿部分の径 10×11センチ、取っ手の長さ5センチ) 35,000円