$ 0 0 風外本高(1779-1847)の名は、この絵を見て知ったのですが、江戸後期の画僧。 伊勢に生まれ、8歳で出家、松江や三河の寺を渡ったそうです。 禅画の厳しさというより、ほっと一息できる絵です。 庵の中にいる赤い衣服の人は、達磨大師ですね。 小振りな掛け軸です。 (絵16×25センチ、軸33×98センチ) 価格 20,000円