$ 0 0 比較的堅い焼きで薄作。端正ですが、ほどよいゆるさが心地よい茶碗です。 枯葉色と青灰色の窯変が美しいです。 灰褐色の陶土と突起した兜巾の高台は珍しく、初めて見るタイプです。 李朝初期に、食器としてつくられた茶碗と思われます。 写真にあるように、口縁にソゲと金直しニュウがあります。 保存箱がつきます。 (口径15,8~16センチ、高さ6,5~7センチ、高台径5センチ) 価格 46,000円