$ 0 0 ポツンと佇んでいる小さな大黒さま。 デフォルメされていて、何かのキャラクターを見るような楽しさがあります。 これは、日光二荒山神社の神宮寺として男体山登拝口にあった中善寺の印仏で、江戸時代のもの。 日光と大黒さまは縁が深く、日光の起源に登場してくる神さまでした。 中善寺は、1902年(明治35年)の男体山山津波で崩壊、現在の中善寺湖畔に日光山輪王寺別院として再建されています。 (掛け軸15,5×51センチ、本紙7,5×19センチ) 価格 15,000円