$ 0 0 ゆったりとして、おおらかな姿形がいいですね。 やわらかな焼で、土器に近い状態です。 壷内側は炭素が吸着し、黒くなっています。 写真のように、口から大きなニュウがあり、下部には削られたような傷があります。 発掘時の傷とは異なる、刻印のようなものがみられます。 平安時代末期のもので、経筒外容器だった可能性があります。 熊本出土の伝来があります。 花が映えそうです。 (口径17センチ、田川27,2センチ、底径21センチ) <売約済みになりました>