$ 0 0 多治見周辺の窯から出土することで知られる、とっても薄手の山茶碗。 庶民向けの量産品だったと思われますが、シンプルでモダンです。 二つとも無傷です。 鎌倉時代前期、下半田川富士窯出土の箱書きがあります。 (大 口径約14センチ、高さ6センチ、高台径約5,5センチ 小 口径約10センチ、高さ4センチ、高台径約4センチ)