$ 0 0 小さいけれど、品があって、清潔感のある段皿です。 発掘品ですが、カセもなく、生まれたばかりのようなうぶな趣です。 灰白色の良質な陶土で、皿の縁帯の表と裏側に灰釉が塗られています。 平安時代(10世紀末頃)のものです。 (径10,7センチ、高台径8センチ)