$ 0 0 鈴木千久馬(1894-1980)は、日展系で芸術院会員という絵かきの王道を歩んできた人。 この海辺の絵は、1953年の作品です。 この時代の日本的なフォーヴといわれる抜けたような感覚がいいですね。 海辺の砂を絵具に混ぜているのも、面白いです。 額はありません。 (45×53センチ)