$ 0 0 明解で心地よいリアリズム、藍色を生かした独得の色彩感覚が魅力的な風景画です。1923年(大正12年)の作品で、二度目の渡欧の際のフランスかイタリアの風景だと思います。 柏亭(1882-1949)は油絵も描きましたが、生涯、水彩絵具を肌身離さず携帯した人でした。 (紙に水彩27×36,8センチ、額50×60,5センチ) <売約済みになりました>