$ 0 0 100年前のパリ郊外の風景です。 樹々に囲まれた家と、セーヌの流れが見えます。 静かで、ひんやりとした空気感が伝わってきます。 この絵は、健吉(1887-1977)第一回目の渡欧1922~23頃の作品です。 絵具の小さな剥離が数か所あります。 (紙ボードに油21,5×26センチ、額38,5×43,5センチ)