$ 0 0 青邨(1885-1977)は「日韓併合」から6年後の1915(大正4)年に、単身朝鮮に渡り、庶民の生活風景を絵にしています。 この素描は、その頃描かれたもの。紙にはシミがでています。 青邨の絵は、本画よりも下絵や素描が好きです。 一本の線の凄さを感じとれるので。 (絵19×26,5センチ、額36×42センチ) <売約済みになりました>