$ 0 0 骨太で動きがあり、無駄のない描線ですね。 この絵は1939(昭和14)年作の少女像です。 中西利雄(1900-1948)は、水彩画家として知られていますが、 自ら「デッサンの歌」を作詞、作曲したほど、素描を重視した人です。 紙に一部、破れがあります。 (絵21×27,5センチ、額30,7×44,5センチ) <売約済みになりました>