$ 0 0 この茶壺は、室町時代の古瀬戸です。当時の最高級であった 唐物の茶壺を写しています。 力強く品のある佇まいですが、一番の魅力は胴の四方にある丸い「文様」。 鉄釉を刷毛でたたきつけるようにして円を描いています。 まるで、現代アートのペインティングのようです。 壺底と桐蓋の裏には、所有者の墨書きがあります。 四耳壺の耳がひとつ欠損しています。 (高さ33,5センチ、口径11センチ、底径13センチ、重さ3900グラム) 価格はお問い合わせください。