$ 0 0 プリミティブな魅力のある佐波里(響銅)製の供物皿。 中部ジャワの初期密教寺院で使われていたもので、8世紀にさかのぼるものです。 皿の中央には、密教儀式の法具であった法螺貝(ほらがい)文様が線刻されています。 インドネシア国立博物館収蔵の供物皿(「インドネシア古代美術展」図録)より古いタイプです。 (径36,4センチ、高さ4,3センチ)