$ 0 0 静かな佇まいの小さな壷です。 薄手の鋳造で、美しい緑青の下には、鍍金された地肌を見ることができます。 胴部左右2カ所の耳環もよく残っています。 これは、副葬品としてつくられたもので、三国時代(5~6世紀)の古墳からの出土品と思われます。 (口径2センチ、高さ7センチ、高台径3,2センチ)