$ 0 0 ふくよかで、和風ルノアールのような裸婦ですね。 パステルのやわらかな質感がよく活かされています。 弥之助(1893-1981)は、慶應大学法学科卒の関西画壇で活躍した異色の画家。 この絵は1922(大正11)年の作です。 絵の裏には、もう一枚の絵が描かれています。この絵のモデルになった女性と思われます。 私には、表面の絵以上に魅力的です。 京都星野画廊のシールが付いています。 (紙にパステル31,5×49センチ、額57×74センチ) 価格はお問い合わせください。