$ 0 0 夕映えの海でしょうか。 眺めていると引き込まれそうになる、もうろうとした幻想的な世界です。 1930年頃の作と思われます。 中澤弘光(1874-1964)は、明治~昭和の長きにわたって活躍した人。 平凡だけれど、ただならぬ絵を淡々と描き続けました。 自らを、「想うに、一升の桝には一升しか入らない」とした言葉を残しています。 (キャンパスに油24×33センチ、額45×55,5センチ) 価格はお問い合わせください。